新潟県上越市にある岩殿山明静院は、諏訪大社の御祭神である建御名方命という神様の御生誕の地といわれているところです。
出雲大社の御祭神である大国主命と高志国を治めていた奴奈川姫が結婚生活をしていた岩屋があり最強パワースポットの地として知られています。そこには、浄化の力が強いとされている巨石、『さざれ石』があります。
岩殿山明静院 新潟県上越市五智国分２１１１
こちらの神社は縁結びで知られる大国主命が御祭神の神社で居多神社というところです。神社で写真を撮るとオーブが現れやすいといわれていますが、今回こちらの神社で水色のオーブが出現しました。また、糸魚川市の天津神社では尻尾が青色のトカゲに遭遇しました。神社で出現した水色オーブと、尻尾が青色のトカゲには意味があるそうで・・・。
居多神社 新潟県上越市五智６－１－１１
新潟県妙高市にある関山神社には九頭龍伝説とよばれるものがあり、戸隠神社、関山神社、能生白山神社にそれぞれ巨大な龍がそれぞれに祀られているといわれていて・・・。
関山神社 新潟県妙高市関山４８０４
出雲の大国主命と高志国の奴奈川姫は結婚して、岩殿山明静院で生活をしていたとの伝承が残っています。そしてそこで二人の御子神である建御名方命（諏訪大社御祭神）がお生まれになっています。
島根県では高志国から来た人達が治水を行ったという伝承があり、高志という地名もあったそうです。このことからも出雲国と高志国は密接に繋がっていたのだと考えられますが、その後なぜかその出雲国から攻められたとの伝承があり、その後糸魚川から翡翠が忽然と姿を消してしまうのです。そして奴奈川姫命が治めていた地になぜか天津神社があり・・・・。
天津神社 新潟県糸魚川市一の宮１－３－３４
